Author:YOCCHAN
小学校のころ近所の家で天体望遠鏡を見せてもらい月のクレーターや土星の姿にすごく感動したことを今でも覚えています。それが忘れなくて2006年に望遠鏡機材一式を購入して
メシエを中心にの眼視観望をしていました。
その後、天文ガイドや星ナビに掲載されている見事な天体写真を見ているうちに自分でも写真を撮りたくなりEOS KISS 2を購入していろいろ試してみましたが星が点にならずに流れてしまい2011年にオートガイダーNEXGUIDEを購入してやっとまともな写真が撮れるようになりました。
2013年にロスマンディG11とオートガイダーSUPERSTARを購入し追尾精度向上と足廻りを頑丈にしました。
赤道儀を屈強なものにすると、大きな反射望遠鏡がほしいと思うようにになりどのメーカーにしようか悩みました。
でも、反射望遠鏡はいきなり買ってもまだ使ったことがない未知数のため、2014年5月に大きさも手ごろなBKP200のカーボン仕様であるCFP200を購入し、実際にいろいろ試して見ることにしました。
2016年4月、ついに特注仕様の口径300mm反射望遠鏡がはるばるドイツからやって来ました。
自分にとって、おそらく生涯最大級の大きさで、尚且つ、最高グレードの仕様だと思っています。
今は天体観望したり撮影する趣味を持ってすごく幸せです。
子供の頃の自分に50年後の姿を見せてやりたいなと思います。
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